Packexe®社について
グローバル事業を展開する有限会社Packexeは英国を拠点とし、製品を世界中に輸出しています。
弊社は1989年に現在のCEOであるアンドリュー・オーチャード氏によって設立されました。その成功は市場への対応と市場創造の両方を行いながらの、絶え間ない商品革新に基盤があります。
1990年初頭に開発されたPackexe Handy Wrap®は、弊社独自の一体型の包装/梱包用ツールです。今日では様々な海外産業ではもちろん、一般家庭でも使用されています。弊社の延伸フィルム加工技術と専門的知識によって、産業界の顧客に最も適した包装手段を提供しています。
2000年以降Packexe社のプラスチックフィルム技術は、室内の建設や塗装の際に発生してきた床や表面の養生の問題を解決するために活かされています。現在利用されているようなホコリ避けシートやプラスチック/紙による養生には効率性と安全性の両方において厳しい制限があります。 Packexe® の粘着養生フィルムはそれらの問題解決に正面から取り組み、素早い設置、漏れ防止、そして滑りにくい養生システムを提供します。使用する表面によって異なる粘着力を持たせた4種類のフィルムがご利用いただけます。表面仕様に特化した粘着剤を使用しているのでカーペットから外窓までぴったり貼り付き、剥がした後に粘着跡が残りません。現在では建設/塗装業者の商店で幅広く取り扱われており、またDIYのテレビ番組でも日常的に取り上げられています。
近年は災害時救援でのニーズに対応するため、弊社はPackexe SMASH®を開発しました。このガラス処理システムは精巧なディスペンサーと粘着フィルムで構成されています。交通事故時、窓ガラスが専用機械によって切除されている際にガラスの形状を維持させる特徴を持つため、より迅速で安全な負傷者の救出を可能にします。Packexe SMASH®はこれまでに20ヶ国以上の救援活動において活用されています。そして現在その活用範囲は拡大し、緊急時の車両内のほかに建物内でのガラス処理に利用されています。
Packexe®社は、一日に40,000ロール以上のハンディラップ、300,000 m²の粘着養生フィルム、Packexe SMASH®の生産能力を持ちます。合理的な製品生産と倉庫保管システムによって、世界中からの注文に迅速に対応しています。
20年以上もの様々な市場での経験を積んだ現在、有限会社Packexeは国内・海外の顧客のニーズに応えるために、新しい独自商品の開発に取り組んでいます。
Packexe® は製品を以下の国へ輸出しています。
- オーストリア
- ベルギー
- デンマーク
- エストニア
- フィンランド
- フランス
- ドイツ
- オランダ
- アイスランド
- アイルランド
- イタリア
- リトアニア
- ノルウェー
- マルタ
- ポルトガル
- スロベニア
- スペイン
- スウェーデン
- スイス
- 英国
- アメリカ合衆国
- カナダ
- フォークランド諸島
- 香港
- 日本
- カタール
- オーストラリア
- ニュージーランド
